アートと観光の可能性を探って「CREP」を訪問しました
- On 2024年1月15日
- In ブログ
アートと観光の可能性は探っていきたく、また拠点の使い方としてユニークな取組だと思い、子どものアトリエ「CREP」に遊びに行ってきました。
築地にあるビルの地下1階にあるのですが、扉を開くと、そこは非日常。絵の具まみれになった子どもや、釘打ちを楽しむ子ども、粘土を投げつけるこどもなど、とても楽しそうな雰囲気でした。
コンセプトは「子供達が本来持っているものを育む」ということで、「使ってはいけない言葉」という掲示が印象的でした。
それは、「上手だね」「何を描いたの?」「何を作ったの?」など、普段から声をかけている言葉ばかりで、たしかに可能性にフタをする言葉たちでもあると思いました。
アートと観光の交差点を引き続き模索していきたいと思います。
(甲斐)