カルチャーセンターと位置づけられる、Pakhuis de Zwijgerにて、マネージャーのPhronaiseさんにお話を伺ってきました。

アムステルダムにあるこの場所は、社会問題についてのトークセッションやディスカッションを行ったり、カンファレンスなどのイベントを行う場所として、整備されました。

ここは元々巨大な冷蔵倉庫だったのですが、冷蔵庫の普及とともにその役割を終え、この施設に生まれ変わったようです。
国内ではこのような施設は行政機関が運営していることが多いですが、基本的には民間で運営しているとのこと。きちんと稼ぎながら施設運営できていることに驚きました。
Meets!プロジェクトにも冷蔵庫があるので、少し親近感を感じました。
（甲斐）