
川越のいま
- On 2025年9月17日
- In ブログ
観光入込客数前年越えを続ける、川越エリアに視察に行ってきました。
これまでは日本人に「小江戸」として知られる存在ですが、加えて訪日外国人の波も押し寄せ、平日にも関わらず大いに盛り上がっていました。
観光エリアには、裏通りも含めて、空き家・空き店舗・空き地はほぼなく、次々と新たなお店が生まれ、さらに躍動的なまちになっています。
メインストリートとも言える蔵造りの通りは、狭い道ながら旅行者と自動車がひしめき合い、これもまた現代の京都のような光景でした。
川越でも、住民と観光客のバランスの取り方はよく議論になっているように見受けられました。
「まつり会館」では、スタッフさんに川越まつりや山車の説明を聞くと、成田祇園祭との違いもあっておもしろかったです。
(甲斐)