
浅草は観光産業によって伝統が守られ進化し続けている
- On 2025年5月16日
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浅草はインバウンドの消費地として日々変化のスピードが早いのでよく観察しに行きます。
今回はまず、以前よりずっと気になっていた、東京最古のおにぎり専門店に行きました。
開店前から並びましたが、日本人も外国人も続々と並んでいき、あっという間に予約枠が埋まっていきます。
おにぎりも、お味噌汁も美味しかったのですが、この美味しさは、これまであらゆるおにぎりを食べてきたから日本人は特に深く理解できるのかもしれません。
しかし、そんな日本人からも支持されるスポットだからこそ、外国人の興味関心が高まるのかもしれません。
次に行ったのは、ハラル対応のラーメン屋さん。こちらは、公用語が英語で、日本人のほうが珍しいという状況になっていました。
初めて見た形のスプーン?フォーク?は、お箸やレンゲを使い慣れていない方の最適解かもしれません。
浅草は、日々進化しています。
(甲斐)