
四万温泉のこれから
- On 2025年10月2日
- In ブログ
名湯地・四万温泉エリアに宿泊し、現存する日本最古の木造湯宿建築である積善館の日帰り入浴もしてきました。
少し元気がない感じの温泉街という印象ですが、積善館の建築やお風呂は非日常に溢れ、旅としては満足できる時間になりました。
積善館は、「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルとなったようです。
昭和初期の雰囲気が残っていますが、空き家も少しずつ増えており、このポテンシャルを活かした今後の観光施策が気になるところです。
一人だったので豪勢な旅館に宿泊はしなかったのですが、ゲストハウスやコテージなども展開しているところに泊まり、四万温泉の新たな動きも体感できました。
四万温泉に向かう道路には、メロディーラインがあり、曲名は「いつも何度でも」です。
(甲斐)