
アジアで初めての「アルベルゴ・ディフーゾ」に認定された岡山県矢掛町へ
- On 2025年5月9日
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少しずつ日本にも広がっている「分散型ホテル」。まち全体を宿泊施設と見立て、地域のいろんな場所で消費・滞在をしてもらおうという取り組みです。
この考え方は、イタリア語で「アルベルゴ・ディフーゾ」と呼ばれて定着している宿泊スタイルです。
日本では、岡山県の矢掛町の宿泊施設が、2018年にアジアおよび日本で初めて「アルベルゴ・ディフーゾ」の認定を受けました。
残念ながらゆっくり滞在ができなかったのですが、まちの雰囲気を感じ、外国人だけでなく多くの日本人観光客の姿を確認できました。
(甲斐)